痛み、体質、体型、精神の悩みを快方へ向け、潜在的運動能力が開花する「インナーユニット特化ケア」を学べる。

あなたは体に痛みや不調がある時、何をしますか?

運動不足を感じスポーツを始める人、ストレッチや筋トレをやる人、ウォーキングをはじめる人、整体やマッサージに通う人、様々にいらっしゃると思いますが、本当に効果を感じていますか?

マッサージやストレッチ、運動の後は一瞬はほぐれた感覚になり、気持ちがいいけれど、すぐに体が戻ってしまいませんか?

それは対処療法だからです。根本解決になっていないため、すぐに不調を繰り返す体に戻ってしまうのです。

多くの不調はアウターマッスルの過剰努力、いわゆる「力み」で起きています。根本解決し理想の体を得るには、アウターマッスルの力みを解除し、体の軸の役割であるインナーユニットを高め、インナーユニットを高めた状態のままで日常生活動作を行えるようにすることが必要です。

不調が起きる根本原因は、体の一部にストレスをかけてしまう不合理な日常動作にあります。全身をしなやかに連動して使う日常動作にまで落とし込むことが根本改善であり、不調知らずの体を得ることができます。

そしてインナーユニットは自律神経とも強く関連しているため、インナーユニットを高めることは、症状や病気を快方へ向けていき、体質も精神面も整っていきます。

また運動能力を高めようとトレーニングを重ねて努力しているのに、結果が思うように出ず、今ひとつ伸び悩んでいたり、トレーニングを重ねるほど怪我や故障が多くなってるという方もいらっしゃいます。
それはアウターマッスルへのアプローチのみでインナーユニットのケアがなされていないからです。

一般的なトレーンングはアウターマッスルへのアプローチであることが多く、筋パワーは強くなりますが、体を重く硬くし、持久性の低下やケガ故障を起こししやすくし、本来持っている潜在的運動能力は低下していきやすくなります。

インナーユニットは体の軸の役割をしており、インナーユニットが活性化されている状態で、はじめてアウターマッスルは最も効率よく筋パワーを出せるのです。しかしインナーユニットのケアは、まだまだ一般的ではなく、扱っているのはほんの一握りのトレーナーやセラピストに限られています。

さらに、実はインナーユニットに特化したボディーワークの指導だけでは理想の体は叶いません。

どんなにボディーワークやエクササイズをやっても、日常生活の中でインナーユニットをダウンさせる要素が多ければ、ワークの効果は少なく理想の体は得られないのです。

理想の体を得るには、食事、睡眠、日中・夜間の過ごし方、精神面、意識の在り方など生活をトータルで見ていくことが重要になります。プロコース、ベーシックコースでは、インナーユニットに特化したボディーワークを主軸とし、生活までサポートできるようトータルケアを重要視しています。

インナーユニットへアプローチすることで叶うことは5つあります

1⃣不調のない体
 肩こり、腰痛、膝痛など筋骨格系の痛みが取れます。さらに頭痛、生理痛、腹部症状など様々な痛みや症状が取れます。
 インナーユニットは自律神経と強くつながっています。インナーユニットへのアプローチで自律神経が整い、女性の体の不調(PMSや不妊不育症、産前産後、更年期)、頭痛、めまい、胃腸の不調、アレルギーなど様々な持病も快方へ向かいます。

2⃣精神が安定する
 自律神経が整い、臓器の不調改善だけでなくストレス耐性を持つことができます。
 慢性疲労から脱し、日々の休息の中で体が回復するようになります。疲労や気分が落ち込み、やりたいことができないループから解放され、活き活きと、活動すればするほど活力が湧く快適な体になり、豊かな人生へと向かうことができます。
 感覚過敏な人(HSP)の疲労感、うつ、躁鬱、ヒステリーなど精神の波に振り回されることもなくなっていきます。

3⃣いつでも最高のパフォーマンスが発揮できるようになる
 インナーユニットによる強くしなやかな体の軸は、ケガや故障を予防するだけでなく潜在的な運動能力を開花させます。インナーユニットの反射の特徴を理解し、反射を利用すればいつでも自分の能力を100%発揮し活躍することができます。
 これは運動能力だけでなく、精神面も同様で仕事や日々の活動のパフォーマンスも格段に向上します。

4⃣自分本来の魅力を引き出すことができるようになる
 インナーユニットが活性化したとき、その人の最高のパフォーマンスが出るのは前項のとおりですが、実はインナーユニットはどんな状況や刺激でアップやダウンをするのか、最終的には人それぞれ異なります。
 例えば、大人数の人前に立つとアップする人もいれば、逆にダウンする人もいます。人前でアップする人は、セミナー講師やエンターテイナーが向いているかもしれませんし、ダウンする人は違う活動が得意かもしれません。しかしダウンする人もあきらめる必要はありません。やりたいのであれば少人数を扱う講師が向いているでしょうから自分の能力が発揮できる環境をつくれば良いのです。
 大切なことはインナーユニットのアップダウンの感覚を獲得することです。感覚がつかめれば自分自身がどんな状況でアップするのか追求し、アップする環境へと自分自身で整えていけばよいのです。これができれば人と比べ疲弊することなく、自分らしさで生きて行くことができるようになります。あなたオリジナルの唯一無二の存在として、能力を最大に発揮して理想の生き方を追求できるようになります。
 クライアント様をサポートするトレーナーやセラピストの方もこの事実を知っておくと、クライアント自身も想像していなかった自分の魅力を開花させる活動ができるようになります。

5⃣理想の現実化が加速する
 インナーユニットが高まる状態は、呼吸が深まり、余計な思考が働かなくなり、直感が研ぎ澄まされ、地に足がつくいわゆるグランディングが強くなった状態です。インナーユニットを常に高めた状態で過ごすことができれば、体の周波数が高い状態を保ち続けることができるようになります。自分の周波数を調え続ければ、奇跡と思えることもあたかも日常のワンシーンとして次々と起こせるようになります。